村上玄輝陶房

京都の紅葉

¥62,000

朱の紅葉が縁から器の外側へと舞い、その向こうには寺院の屋根が連なる——有田で一つひとつ手描きされた、秋の京都の情景です。

白磁の上に、青、朱、土の色が重なり、紅葉は一枚一枚、筆で丁寧に描かれています。

この意匠の難しさは、その緻密さにあります。わずか数センチの器の上に、ひとつの風景として奥行きと調和を生み出す。そこに、絵付師の確かな技が表れています。